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正月に残置地雷踏み抜くマヌケぶり

 投稿者:鶴岡  投稿日:2009年 1月 7日(水)02時39分4秒
  まだ松の内なので、新年あけましておめでとうございます>木村さん&皆々
様。今年は世にはばかるのはほどほどにし、隠棲するつもりなので、こちら
に出張ってくることも稀でしょうから、ご安心召されよ>諸兄。

>カッツさん
BS&Tファンは木村さんのほうなので、わたしにはよくわかりません、といっ
てすませたいところながら、自分のブログやこのBBSで、過去に何度もBS&T、
とくにデイヴィッド・クレイトン・トーマスとスティーヴ・カーツ(固有名
詞発音辞典にしたがうならこういう発音になる)をボロクソに罵倒している
ので、いまさら隠すわけにもいかず、あっさりいいますが、カーツというの
は、わたしは「ギタリスト」のうちに勘定していません。カッツさんがご覧
になったブログのコメントは、木村さんがあんまり無精をしているから、見
るに見かねて、うちのHDDを検索し、その結果を知らせただけにすぎず、2
枚目以降のBS&Tは、本来、わたしの関心外です。

>木村さん

例のあっちのブログで、ご存知でしょうが、いまアソシエイションをやって
いるのです。それで、明日はStop Your Motorだから、その準備をして寝よ
うと思ったのです。ところが、またまた困ったことに盤が見あたらなくなり、
プロデューサーがわからなくなって、木村さんのコメントを見に来たのです
よ(スキャンを見ればいいのに、AMMに来るほうが早いと思った!)。あれ
はレイ・ポールマンのアレンジand/orプロデュースではなかったか、だとし
たら、ベースも彼ではないかと気になったのです。

そうしたら、肝心の記述はなく(しかたなくスキャンを開いて、共同プロデ
ューサーのひとりと判明)、ドラムはジム・ゴードンではないか、なんてい
う木村さんの一言が目に入り、ええっとなって、通しで聴いてしまいました。

はたして、あのアルバムが登場したとき(かれこれ十年前?)、指名された
わたしがコメントしたのかどうか記憶がないのですが、ジム・ゴードンでは
ないかといわれてせざるは勇無きなり、てえんで、まじめにあのアルバムを
聴いてしまいました。

ハルではない、という木村さんの判断には120パーセント賛成、しかし、ジ
ム・ゴードン確率は10パーセントぐらいかと思います。1曲目のキックがか
なりバーズっぽくて、ムム、と身構えるのですが、そういうのはほかにはな
く、あれだけの曲数があって、スーパープレイもなければ、ジム・ゴードン
らしい超精密サイドスティックもないし、タムタムに行ったときの音の切り
っぱなれもイマイチよくなくて、これは別人だろうと思います。

ではだれかとなると、むずかしいですねえ。タイムはいいほうなので、ジョ
ン・グェランの可能性はゼロ。あとはだれがいたっけ、てなもんですが、え
ーと、エディー・ホーの端正なところもなし。シーンから消えたとばかり思
っていたミッキー・ジョーンズなんて亡霊まで呼び出さなきゃなりませんな。

しかし、問題はベースのほうで、あれはだれなんでしょうねえ。われわれが
よく知っているストイックなレイ・ポールマンとはぜんぜんちがうじゃない
ですか。そもそも、60年代初期のポールマンは親指フィンガリング、このア
ルバムのベースはフラット・ピッキング、ここでも矛盾あり。ときおり、オ
ズボーンみたいな派手なフレーズが飛び出すのですが、オズボーンらしいグ
ルーヴは感じません。

そこで思考がジャンプしました。ビーチボーイズのCarl & the Passionsに
相当するのがStop Your Motorである、という仮説はどうでしょう? つま
り、ツアー用にドラムとベースを入れ、そのままスタジオ録音というケース
です。これだけ耳慣れないプレイヤーとなると、スタジオのプロとは思わな
いほうが論理的ではないか思います。いやあ、いつまで、こんなしょーもな
い推測ゲームをつづけるのやら。

http://songsf4s.exblog.jp/

 

来日公演は「..Comin' on」等

 投稿者:カッツ  投稿日:2009年 1月 3日(土)22時56分57秒
編集済
  木村さん
鶴岡さん(はじめまして)

本日、貴ブログ画面「何かがやってくる」
http://www.addmoremusic.net/blog/2008/06/post.html
に気がつきました。そこへのコメントを試みましたが入れないようなので
こちらに書くことをお許しください。

さて71年2月のBS&Tの大阪公演では一枚目収録のアル・クーパー作のSomethg's Goin' Onではなく3枚目に収録のジョー・コッカー作のSomethin' Comin' onを3曲目で演奏しています。演奏時間は9:45秒です。
ソースはML誌同年3月号です。(お望みなら当日のセットリストを後述しますよ♪)
ちなみに同公演ではSomethg's Goin' Onのほうは演奏していません。
一枚目収録からの演奏曲はICAN'T QUITE HERのみですね。
大阪でのSomethin' Comin' on。今でもイメージを
御記憶であるほどD・Cトーマスの歌唱をはじめさぞかし名演だったので
ありましょう。その後の外国バンド来日ブームの走りともなったこの
歴史的公演に行かれたことはうらやましい限りです。

あとカッツファンとしてのお願いですが、よろしければ上記BS&T3収録の当該曲における彼の素晴らしいサイドギターを聴かれてみてください。特にフレッド・リプシャスのアルトサックスソロ後半をサポートするギターは秀逸です。(セカンドのYou've made me so..の終盤のギター伴奏も然り)あれを聴けばカッツの存在理由はご理解できうるのではないでしょうか?

なぜ、ブルースプロジェクトのセカンドGであった彼がBS&Tで職人ジャズミュージシャンたちと演奏者として堂々わたりあえたのかは、それはベースのジム・フィルダー(元バッファロースプリング・・)も過去の所属バンドこそ違えど同様ですが、BP加入以前の経歴(イーヴン・ダズン・ジャグ・バンド※ ブルースやジャズをベースに20〜30年代に工業用のビン(ジャグ)などを用いて演奏されたスタイルを、60年代に甦らせた)でジャズギター等をも学んだ形跡と無関係ではありません。
71年のブート「BS&T5」の(微笑みの研究)におけるカッツのロングソロもワイルドなロックギターからウエス・モンゴメリー風のオクターブ奏法まで縦横に活躍する名演も残しております。かかる演奏は確実に当時のロックギター界でも新機軸だったと思っていますよ。

以上、長文失礼いたしました。ありがとうございます。
 

Re.S.カッツの行為

 投稿者:カッツ  投稿日:2008年12月20日(土)08時43分49秒
編集済
  木村さん

御回答ありがとうございます。
そうですか。それはファンとして大変残念なことです。
ただ昨今NHKのBSで再演された70年の欧州公演でも同曲の前のパフォーマンスで
やはりキーの違うハーモニカを取り出しています。無論、その時はとぼけて観客を
なごやかに笑わせただけで、おっしゃるような床にたたきつけたりはしていません。
大阪では虫の居所がよほど悪かったのかもしれませんね。

ただ、例えばロスでのスティングの40歳バースデーコンサートでもゲスト参加の
ポリス時代からの盟友アンディ・サマーズ(奇しくもカッツ同様ユダヤ系ギタリスト)が
ファンからの花束(風船)贈呈シーンではなぜか怒りをあらわにしてわしづかみ
につかんでスティングを唖然とさせたりしているから、国への見下しとは無関係な
芸術家特有の所為だったのかもしれませんね。というか、そうであったものと
とらえたいところではあります。(芸術家の無作法を肯定しているわけでは決して
ありません。)

ちなみにBS&Tの当該日本公演を特集した当時のML(1971年4月号)でのカッツ
へのインタビューによると彼は日本文学や日本の雰囲気をこよまく愛す親日派
でもあります。また自らのユダヤの血を誇りにし、それでありながらな排他を好まない
しっかりした考えを持っていたようです。
ただしバンド内での人間関係では一人の特定メンバーとは確執があったようですね。

いずれにせよまだ20代の若かりし日の出来事ではあったということで許してやってくださいませ。

他のオリジナルメンバー3名(アル、ランディ、フレッド)やルー・ソロフも交えた演奏(94年)
http://jp.youtube.com/watch?v=Rx5Y9FVMxmM
http://jp.youtube.com/watch?v=FOSOtiaS_xY
をつけておきましょう。
2008年現在の演奏写真は
http://www.bloodsweatandtears.com/SteveKatz.html
 

S.カッツの行為

 投稿者:木村  投稿日:2008年12月19日(金)17時53分52秒
  >カッツさん

はじめまして。書き込みありがとうございます。

S.カッツのステージマナーに付いてのおたずねですね。70年だか71年だ
かの大阪フェスティバル・ホールでの出来事です。その日は私は1Fの前から1
5列目くらいの真ん中という良い席が当たってました。開演はじめから彼は苛
立ちを隠そうともしないで、不機嫌そうにブスッとした表情でギターを弾いて
おりました。「And When I Die」のイントロで、ハーモニカを吹くために、ポ
ケットからハープを取り出して吹き始めたのですが、最初の音を出したところ
で、そのブルース・ハープを床にたたきつけました。たぶんキーが違ってたのだ
と思います。メンバーもびっくりして彼の方を向いています。最前列のアホな
ファンは、パフォーマンスと受け取ったのか歓声を上げてましたが、そんなも
のではないことは誰の目にもあきらかで、会場は「シーン」と静まりかえりま
した。

唯一の救いは、DC・トーマスが「あほなことしてすんません」とばかりにそ
の後さらにテンションを上げて頑張ったことでしたが、いやな気分は消えませ
んでした。

>マナーについても彼は定見を当時のインタビューでも述べています。

どんなことを言っているのか知りませんが、私には説得力を持ちません。

Perfumeのライブに行って彼女たちのお辞儀の深さと長さを研修すべきでしょうね。
 

一体何が?

 投稿者:カッツ  投稿日:2008年12月18日(木)23時11分24秒
編集済
  はじめまして。
テルマ・ヒューストン、BS&Tの検索から貴画面
http://www.addmoremusic.net/BNs/0209.html
へたどり着きました。

>日本のファンをなめた態度の外タレが多かった(BS&Tのギターの野郎、今思い出しても腹が立つ)この時代。

一体何があったのでしょうか?初期BS&Tのギタリスト兼ハーモニカ奏者で
オリジナルメンバーでもあったスティーブ・カッツは沈着冷静な知性派のミュージシャン
ですので目を疑っています。ちなみにステージの内外でのミュージシャンの
マナーについても彼は定見を当時のインタビューでも述べています。
いずれにせよ、何か不遜な態度があったのなら約40年来のファンとして知りたいですね。
御教示よろしくお願いいたします。

参考まで71年(画面にある70年は間違い)春の日本公演をリンクしておきましょう。
スティーブ・カッツもハーモニカで大活躍しています。

http://jp.youtube.com/watch?v=kDWQ8w829tY

 

近況報告

 投稿者:木村  投稿日:2008年10月18日(土)17時18分18秒
  ご無沙汰をしております。木村です。

10月はじめに文化祭があったのですが、無事終了した後、どうも体調がおか
しくなりました。体の疲れが抜けないというか、草臥れきった状態で、ぐった
りする毎日が続いていました。2週目には朝起きても体が起こせなくなり、つ
いに仕事まで休んでしまう始末。

自分としては、文化祭前の2週間ほど、かなりハードな毎日だったので、疲れ
ているのだろうと、休みの日には何もせずひたすら横になると言う日々を送っ
ていました。

しかし、眠っていても脚がだるくて何度も目が覚めるという日々がいつまでも
続くので、本日近所にあるわりと評判の良い整体師さんのところに行ってみま
した。

結論は「座骨神経痛」しかも背筋もパンパンに腫れているそうで、「これでぎ
っくり腰にならんかったのは奇跡的や!!」とまで言われてしまいました。

50分間にわたって、マッサージみたいなものを受けました。生まれて初めて
の経験ですが、触られるところのすべてが「ギャー」と声を上げたくなるほど
(いや、実は上げてしまったのですが(^^ゞ)の痛みを発生しました。

終わった頃には、ぐったり。しかし、帰宅してみると足下からホカホカしてき
て、かなり楽になっています。

こんな事ならもっと早く行っておけば良かった。

10月中に体調を万全にして、11月にあるPerfumeの武道館ライブで盛り上が
るぞー(^^ゞ

そうなんです、更新を全然していない2つめの理由は、Perfumeしか聴いていな
いから。Perfume以外の音楽を聴く気にならない!中毒者と呼ばれようと、依存
症と誹られようと「この道を走り、進み、進み。進み続け(エレクトロワールド
by Perfume)」るのであります。「目はつぶれ、耳も聞こえなくなっても…」
いかん、音楽が違う。
 

永遠に生き続けるもの

 投稿者:木村  投稿日:2008年 9月23日(火)11時04分11秒
  木村です。
最近、鶴岡さんにレスをつけてもらってばかりで、恐縮です。

まあ、時間の問題かなあと思ってはいましたが、残念です。アール師匠の弾む
ようなアクセントの付いたキックとスネアをこれからも聴いて行きたいと思っ
ています。巨星死すとも、膨大な音が残されているわけで、そういう意味では
彼らはずーっと生き続けるのですね。合掌。

どうも情報ありがとうございました。>kenさん
 

合掌

 投稿者:鶴岡  投稿日:2008年 9月21日(日)23時52分9秒
  アール逝く、ですか。クルーの人たちのなかでも最年長クラスなので、残念
ではありますが、まあ、やむをえないところですねえ。順番どおりというこ
とになるのでしょう。

ざっとあちこちの訃報を読みましたが、同じ通信会社の記事を適当にアレン
ジしたものばかりで、独自記事はまだなし。いっていることも、リトル・リ
チャード(Tutti Fruittyばかり。一曲だけというなら、「このとき8ビー
トは誕生した」という記念碑、Lucilleをあげるのが妥当)と、ファッツ・
ドミノとライチャウス(もちろんYou've Lost That Lovin' Feelin')、そ
して、なぜかアメリカでは大コケにコケたティナ・ターナーのRiver
Deep, Mountain Highだけというのだから、話になりません。

こうなると、当然、頭に血が上るので、いまやっているジム・ゴードン特集
が終わったら、つぎはアール・パーマー特集を組むことに決めました。あれ
だけ多くの重要曲でプレイした人が、たったの4、5曲、それも正鵠を射て
いるとはいいかねるトラックが混じったリストですまされては、浮かばれま
せん。

http://songsf4s.exblog.jp/

 

アール・パーマー

 投稿者:ken  投稿日:2008年 9月20日(土)22時47分1秒
  アール・パーマーが亡くなりました。合掌。  

低速でもラピッドとはこは如何に

 投稿者:鶴岡  投稿日:2008年 9月15日(月)19時47分41秒
  >uryaさん

プレイヤー諸氏も馬鹿ではないので、自分がどういう道のりをたどったかと
いう自覚はあります。ハル・ブレインも回想記でちらっとふれていますし、
アール・パーマーも伝記作者にそのへんのことを語っています。たとえばア
ールは、ハルに多くの仕事を奪われることになるとは思っていなかったとい
っています。自分のスタイルがハルよりも古いとは思っていなかったのでし
ょう。新しいだの、古いだのというのは、つねに第三者が決めつけることに
すぎませんから。

>木村さん

ラピッド一件は恐縮です。あそこ、下りだけでなく、上りもよそより遅いん
です。でも、広告だとか、ナヴィゲーションだとか、保持期間だとか、そう
いったさまざまな要素から総合的に判断すると(なんか役所の言い訳みたい
ですが)、ラピッドが現在、ぶっちぎりであの世界のキングの座にあるのは、
故なしとはしないのです。自分で使ってみて、よくわかりました。

たまの休みだから、ごろっちゃらなさりたいでしょうが、ブログのほうの更
新も楽しみにしておりますので、お忘れなきよう。
 

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